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成城四丁目小さな森
成城四丁目小さな森・解放日に行ってきました
2015年5月24日(日)に年に数回一般解放されている「成城四丁目小さな森」に行ってきました。ここは面積:約80平方メートルの個人の庭ですが、みどりを守り育くんでゆくという想いを持った、個人所有のお庭などを「小さな森」として世田谷トラストに登録しています。
野鳥や昆虫がやってくる庭、街中にみどりの風景をつくっている庭、夏場の緑陰を楽しめる庭など「小さな森」は地域に潤いを与えてくれています。
小田急線「成城学園前」から、野川方面へ10分ほど歩くと「成城四丁目小さな森」に到着します。
所有者は限られたスペースの中に、生き物たちのつながりを創出するため、自ら池を掘り、山場を設けるなど、生き物が遊びにくるように、様々な工夫を施し、ビオトープを作りました。
主役は、日本の野草。葉っぱを中心に組み合わせ、そこに可憐な花が順番に咲いていきます。季節が巡る度に、「そこにあったのか」とその佇まいに心が和む、生き物が集う「発見の庭」。
広大な土地でなくても、ちょっとした工夫で、生物多様性の空間が実現出来るヒントを、ここに見つけることができます。
「小さな森」は、それぞれに愛着を持つボランティアの方々のお手伝いによってオープンガーデン(一般公開)を行っています。
アサザ


スイレン

コウホネ

2015年5月24日(日)に年に数回一般解放されている「成城四丁目小さな森」に行ってきました。ここは面積:約80平方メートルの個人の庭ですが、みどりを守り育くんでゆくという想いを持った、個人所有のお庭などを「小さな森」として世田谷トラストに登録しています。
野鳥や昆虫がやってくる庭、街中にみどりの風景をつくっている庭、夏場の緑陰を楽しめる庭など「小さな森」は地域に潤いを与えてくれています。
小田急線「成城学園前」から、野川方面へ10分ほど歩くと「成城四丁目小さな森」に到着します。
所有者は限られたスペースの中に、生き物たちのつながりを創出するため、自ら池を掘り、山場を設けるなど、生き物が遊びにくるように、様々な工夫を施し、ビオトープを作りました。
主役は、日本の野草。葉っぱを中心に組み合わせ、そこに可憐な花が順番に咲いていきます。季節が巡る度に、「そこにあったのか」とその佇まいに心が和む、生き物が集う「発見の庭」。
広大な土地でなくても、ちょっとした工夫で、生物多様性の空間が実現出来るヒントを、ここに見つけることができます。
「小さな森」は、それぞれに愛着を持つボランティアの方々のお手伝いによってオープンガーデン(一般公開)を行っています。
アサザ


スイレン

コウホネ

成城・旧山田邸
一度拝見したいなと思っていた、成城の豪邸です。これが本年1月に世田谷区に寄贈された旧山田邸。 昭和初期に建てられたスペイン風の近代建築です。 今回は1回限りの庭園のオープンガーデンが行なわれました。
次回は2016年3月頃予定だそうです。本格的な一般開放は耐震設備など改修をして、2017年4月予定とのこと。
成城・旧山田邸 成城 4-20-25





次回は2016年3月頃予定だそうです。本格的な一般開放は耐震設備など改修をして、2017年4月予定とのこと。
成城・旧山田邸 成城 4-20-25




