ジョウビタキ(尉鶲)
スズメ目 ツグミ科
野川では11月頃から4月頃まで滞在します。これは雄で胸からお腹が橙色です。
マヒワ(真鶸)
アトリ科 カワラヒワ属
全長 12.5cmほどのマヒワが始めて成城野川にやってきました。この止まり木の隣にハンノキがあり、その実が目当ての様でした。18羽ほどの群れでした。


カワセミ(翡翠)
ブッポウソウ目 カワセミ科
カワセミがちょうど良い葦に止まりました。そこへもう1羽やって来てケンカをしていました。縄張り争いのようでしたが?、、、。



キジバト(雉鳩)
ハト科 キジバト属
別名はヤマバトといいます。昔は山にいたのですが1960年代頃から都会に降りて来た様です。野川でも数10羽いる様です。

バン(鷭)
ツル目 クイナ科
バンは警戒心が強くなかなかカメラの都合の良い所へは出てくれません。雑食性なので、昆虫、甲殻類、植物の種なども食べるため陸に上がる事も多いです。

カワセミ(川蝉)
翡翠(カワセミ)とも記します。野川のシンボルです。バックにこれまた野川の人気者「コサギ」です。
キセキレイ(黄鶺鴒)
スズメ目 セキレイ科
野川等、水辺を歩きながら水中や岩陰などに潜む昆虫類やクモ類などを捕えて食べます。
カナリヤ色の黄色がとてもきれいですね!
ナンテン(南天)
メギ科 ナンテン属
家の庭先でよく見かけます。喜多見の氷川神社の境内になっていました。
花は
5月~6月に白い花を咲かせます。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)
ロウバイ科 ロウバイ属
冬の日差しの中で辺りにいい香りが満ちていました。
散策の途中で見つけました。ふつうの「蝋梅」は内側がちょっと赤っぽいものです。中まで黄色いので「ソシンロウバイ」です。日差しに透けて見える花びらが何とも優雅でした。


ハクセキレイ(白鶺鴒)
スズメ目 セキレイ科
肩から背中が灰色の冬羽です。夏はもっと黒くなります。野川緑地広場で飛び跳ねていました。
カワセミ(川蝉、翡翠)
ブッポウソウ目 カワセミ科
全長約17cm、野川では毎日観察出来ますのでとても嬉しいです。
ですから野川では一番の人気者です。この時期魚取りは難しい様でした。





アオサギ
コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
いつも野川で悠然としているアオサギです。野川では一番大きな野鳥です。
全長(翼開長) 90-98cm(160-175cm)
