メジロ(目白)
スズメ目 メジロ科
目白は英名で「Japanese White-eye」といいます。西欧やアメリカにはいない様ですね。これから我が家にもメジロがちょくちょくやってくる季節になりました。

本年中は、当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
シジュウカラ
スズメ目 シジュウカラ科
すっかりと葉を落としたケヤキにシジュウカラがよく見えます。あんなにあったケヤキの葉も毎年の事ですが、一枚も残らず無くなりました。
小ガモ
カモ目 カモ科 全長(翼開長)34-38cm(58-64cm)
野川に一年中いるカルガモに比べて一回り小さいカモです。11月ゴロからGWくらいまで滞在します。
オスが二羽とメスが1羽でいました。
ダイサギ(大鷺)
コウノトリ目 サギ科
全長, 90センチ. 白色. 嘴(くちばし) の形状, 長く先が尖る. 嘴の色, 夏黒,冬黄くなります。コサギとともに野川ではほぼ毎日観察出来ます。


モズ(百舌/♂)
スズメ目 モズ 科
野川遊歩道の桜の樹に止まってしました。鋭い眼光が精悍さを醸し出しています。

コサギ(小鷺)
コウノトリ目 サギ科
野川にはコサギが常住しています。毎日見ることができます。
電線に止まって、五線符には足りませんが♪のように見えますね?

最近は富士山が見える日が多くなってきました。
今日はビール坂にあるお稲荷さんから富士山を撮ってきました。


ユリカモメ
チドリ目 カモメ科
野川には冬鳥として11月中旬ごろからやってきます。
19日の日曜日には30羽ぐらい、群れを成して騒いでいました。
クチバシがオレンジ色の若鳥と赤い色の成鳥がいます。水面のグリーンは神明橋の色が映っている為です。


カワセミ(翡翠)
ブッポウソウ目 カワセミ科
木々の葉も落ちて、冬枯れの感じが漂い始めました。川沿いの枯れ枝にカワセミが止まっていました。
これからは野鳥観察には一番適した時期になります。
もっとも、カワセミは野川では毎日見ることができますが、、、。
ジョウビタキ(常鶲)
スズメ目 ヒタキ科
成城には冬鳥としてやってきます。特に♀はかわいいので、お気に入りです。


全長(翼開長)14cm
キジバト
ハト科 キジバト属
キジバトはキジの雌に体色が似ていることが由来とされます。野川緑地広場にはよく見かけます。
落葉の中で何か探してました。
センダン (栴檀)
センダン科 センダン属
センダンの果実は長さ1.7cm程です。夏の頃は青かった実もだいぶクリーム色に熟してきました。



下記をクリックすると、実や花がご覧になれます。
センダンの実 センダンの花